CAMPLIFIREについて
Camp + Amplify(増幅する)+ Fire = CAMPLIFIRE
CAMPLIFIREは、子供たちの可能性を増幅し、心に火をつけるサマーキャンプです。
アメリカでは、夏休みになると多くの子供たちがサマーキャンプに参加し、学校教育では得られないさまざまな体験を重ね、たくましく成長します。そんなサマーキャンプを日本の子供たちにも経験してほしい――それがCAMPLIFIREの願いです。
①CAMPLIFIREはアメリカ型サマーキャンプです
日本ではサマーキャンプというとテントに寝泊まりするものだと考えられがちですが、CAMPLIFIREは「合宿」のイメージです。夜は設備の整ったコテージに宿泊して十分体を休め、日中はアクティビティに夢中になっていただきます。
②CAMPLIFIREは英語キャンプです
公用語は英語です。世界の中でたくましく生きていくために、アメリカのサマーキャンプに参加しているような体験を日本国内でしていただきます。とはいえ英語学習のキャンプではありません。英語を使わざるをえない環境で、コミュニケーションの大切さ、自分の意思を伝えることの大切さを子供たちに体感してほしいと思います。
ですので、小学校や中学校の授業でしか英語と接したことがない子供の参加も大歓迎です。CAMPLIFIREでは、英語に自信がない子供でも楽しめるよう、参加者個々の英語レベルに合わせてスタッフが対応します。英語に自信がない子供には、日本語でもフォローしながら少しでも英語を話したくなるように促していきます。英語をたくさん話したい子供には英語ネイティブのスタッフが英語のシャワーを降らせます。
③CAMPLIFIREでは、アウトドアアクティビティを中心に子供たちが主体的にプログラムを創ります
ブッシュクラフト(ナイフ、火おこし)、カヌー、ストーンアート、ピザ焼き体験、五右衛門風呂体験、スターウォッチングなど、豊かな自然の中でアウトドアアクティビティを中心に多彩なプログラムを用意しています。その上で、あらかじめスケジューリングされたプログラム以外は、子供たちと話し合いながら「何をするか」を決めていきます。与えられたプログラムを消化するのではなく、自分たち自身で創造する――子供たちの主体性・協調性を育みます。
十曽青少年旅行村
鹿児島県本土の最北地に位置し、川内川をはじめとする清流に囲まれた伊佐市は、美しい自然景観が魅力です。県内で最初に開設され、伊佐市が管理する「十曽青少年旅行村」は、周囲約4kmの十曽池に隣接するキャンプ場。大自然を満喫できる抜群のロケーションにあります。
旅行村には伊佐ヒノキを贅沢に使用したコテージやバンガローが点在し、石窯で焼くピザ作りが体験できる「わらの家」や、自分たちで薪を焚いて湯を沸かす五右衛門風呂、芝生のグラウンドなどを備えています。「水源の森100選」&「森林浴の森100選」に選ばれている奥十曽渓谷からの清らかな水が流れ込む十曽池ではカヌーの体験や釣りもでき、バードウォッチングのできる水草庭園やわんぱく広場なども整備されています。
もちろん夜は、満天の星空の下でキャンプファイヤーができます。子供たちの心に火をつけ、可能性を増幅する——。そんなCAMPLIFIREにうってつけのフィールドです。